モグワンは生後3ヶ月の子犬の柴犬におすすめドックフード

生後3ヶ月の子犬の柴犬におすすめモグワンの特徴

柴犬の子犬も、生後3ヶ月くらいたつと、すでにミルク時期が終わって、離乳食時期も終わりに近づき、いよいよ本格的なドックフードを食べ始める頃です。

生後3か月といえば、育ち盛りの時期ですから、栄養がたっぷりなのはもちろんのこと、臓器がまだ成長し切っていないので、体に負担のかからない健康フードが一番よいでしょう。

そんな中、柴犬の子犬におすすめできる一つのモグワンついて今回は紹介します。

特徴や原材料、成分、取扱店、評価などをまとめています！

モグワンはヒューマングレードのドックフード！

モグワンは、生後3ヶ月からあげられるドックフードです。

数ある子犬用ドックフードの中でも高く支持されている理由としては、子犬の体にもとてもよいフードであることがあげられます。

モグワンは、ヒューマングレードと言われるフードで、「人間でも食べられるレベル」であることが証明されています。

使用されている原材料の農薬レベルや、新鮮度などもクリアしなくてはヒューマングレードとは認められませんので、安全性はかなり高いと考えてよいでしょう。

また、モグワンはグレインフリーですので、穀類の消化が苦手なワンちゃんの体にやさしいフードとなっています。

穀類は、犬によっては消化しにくい食品でもあるので、グレインフリーというのは子犬にとっては大変うれしいかもしれません。

ただ穀物に対して何でもないのであれば、無理をしてグレインフリーにすることはありませんけど、穀物類はなるべく避けるように設定されているフードになっています。

さらに、モグワンは人工添加物不使用で、子犬には安心できる点と言えるでしょう。

モグワンのデメリットとは粒の大きさぐらい

モグワンのデメリットとして強いて言うと、粒の大きさぐらいです。

小粒とはいえ、今まで超小粒タイプのドックフードに慣れている柴犬にあげるときは、のどに詰まらせないか注意が必要なぐらいです。

特にモグワンは食いつきがよいフードとして知られているので、いいにおいに誘われてあわてて食べないよう、モグワンの粒の大きさに慣れるまでは少量ずつ与えるのがよいでしょう。

最初は手で一粒ずつ与え、徐々に大きさに慣れさせていくのも一つの方法です。

また、モグワンのおいしさが裏目に出てしまうことがあり、柴犬が食べ過ぎて太ってしまうという事例もあります。

モグワンはもともと、他のドックフードと比べても低脂肪低カロリーですので、本来、量をきちんと守れば太りにくいドックフードであると言えます。

しかし、食いつきの良さで分かるように、モグワンは柴犬にとって「おいしい！」ものです。

子犬が欲しがるだけ与えてしまうと、肥満の原因になってしまうので人間の方で管理が必要です。

また、モグワンは他のドックフードと比べてほんの少しだけ値段が高いです。

目が飛び出るほど高い、というわけではないですが、少しだけ負担がかかる金額ではありますので、購入する前に知っておいて損はないと思います。

モグワンは食いつきがいいことでも評判！

もう一つ、モグワンが人気の理由をあげるとすれば、その食いつきの良さにあります。

モグワンでは、チキンとサーモンが原材料として使用されていますが、お肉とお魚、両方が入っているので、色々な風味を楽しむことができます。

そのため、好き嫌いが激しい生後3ヶ月くらいの柴犬の子犬でも食いつきが良いと言われています。

また、使用されているチキンの質にも定評があります。

モグワンで原材料となっているニワトリは、広い場所で自由に動き回れる環境で育てられています。

平飼いといいますが、ニワトリ本来の生活で健康な体で生活をするので、必然的に質が良くなっていきます。

また、モグワンは、たくさんの果物類が原材料として使われています。

肉と果物はとても相性がよい組み合わせですので、やはりこちらも柴犬の子犬が「おいしい」と感じるようです。

また、果物に含まれている大量のビタミンは、柴犬の子犬の成長に不可欠ですので、健康にも大変良いと言えます。

ただ、ここは個々によって変わるので、過剰な期待は禁物だと思います。

トッピングOKのドックフード

そしてトッピングOKのドックフードになっています。

全体の25％以下であれば、他の食材と混ざても良くなっていますので、ローテーションのように使うことができます。

一生同じようなフードを与えることは、同じような栄養になるので、フードのローテーションが推薦されていますが、例えば魚も一生にトッピングすることで、他のタンパク質も取ることができます。

ただ3ヶ月の子犬であれば、どちらにしても1歳になる、成犬で一度見直した方がいいのですが、トッピングもできるようになっています。

モグワンの原材料には色々なものが配合されている

モグワンは、他のドックフードから比べると、色々な原材料が配合されていることも特徴の1つで、ここも高い評価をすることができます。

完全に無添加というわけではありませんが、バラランス良く肉や魚、野菜や果物などが配合されている事が分かります。

栄養の面でいうと、これだけの素材を使っているので、ローテーションをしなくても良い感じの内容と言えます。

総合栄養食という面では合格ですが、健康の面も配慮されている事が分かります。

他のドックフードに足りないところを補っているような内容です。

モグワンの保証成分

モグワンに含まれる最低保証の成分です。

• 粗タンパク質28%
• 粗脂肪12%
• 粗繊維3%
• 粗灰分8%
• 水分8%
• オメガ6/1.63%
• オメガ3/1.29%
• エネルギー344kcal/100g

成分で特に気になるところはないと思います。

生後3ヶ月の子犬におすすめ！モグワンの与え方

生後3ヶ月くらいの柴犬の子犬ですと、ミルクは卒業していると思いますが、まだドライフードに完全に移行することは難しい年頃かもしれません。

かたいドライフードは、子犬にとっては食べづらいことが多く、量を消化する前に顎が疲れてしまったり、まだ歯が生えそろっていなかった場合は食べるのがイヤになってしまったりする子犬も多いと聞きます。

しかし、モグワンはヒューマングレードで、穀類もフリーな、子犬には最適のフードですので、ぜひおいしく食べてほしいと思う飼い主さんも多いのではないでしょうか。

そんな時できる一工夫が、モグワンを使って作る離乳食です。

モグワンを、あたたかいミルクかぬるま湯でふやかしてみましょう。

そして、フォークかスプーンで、モグワンの粒を一つずつクラッシュすると、子犬にとっては食べやすい硬さになります。

3日〜1週間単位で、少しずつふやかす時間を短縮し、最後は完全なドライフードとしてあげるようにすれば、自然にドライフードに慣れていくでしょう。

犬の成長は早いので、1か月もすればドライフード単体でも食べてくれるようになります。

ドックフード！モグワンの最安値と販売価格

モグワンの価格です。

モグワンの取り扱は、公式サイトかアマゾンのみになっていますが、アマゾンは避けた方が良いと思います。

市販のドックフードから比べると高いので「最安値」という事でネット上で探す人もいるのですが、探すとアマゾンにつきあたると思います。

ただ、アマゾンでは転売目的で販売しているケースが多くあり、またフードの管理がしっかりとされていないケースがあり、それが理由でトラブルの原因になっています。

一番安心できる公式サイトで取り寄せることが、一番安心できます。

モグワンはいいとこ取りをしたドックフードと評価することができる

モグワンをまとめると、良いとこ取りをしたドックフードだと評価することができます。

良いとこ取りというのは、他社で不足していると思われるところを補っているような感じです。

とはいっても、ほとんどは原材料の事になりますが、使っている素材については良く考えらえていると思います。

これに完全無添加であれば、さらに良いフードと言えるのではないでしょうか。

普通に3ヶ月の子犬の柴犬におすすめができる内容です。

ただ、柴に一押しフードであれば、まだ上位のものはあります。