3ヶ月以上の柴犬におすすめドックフード!ナチュロルの口コミ

生後3ヶ月以上の柴犬におすすめできるドックフード!ナチュロルの特徴

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丈夫な体を作るには、適度な運動、栄養のバランスがよい食事、質の良い睡眠が欠かせません。

 

人間も犬も同じです。

 

なかでも、食事は成長期の子犬にとっては特に重要だと思います。

 

3ヶ月の柴犬の健康作りの要となる食事。

 

「最適なのはどんなドックフードでしょうか」と悩む人もいますが、そんなときにおすすめできる1つがナチュロルというドックフードです。

 

どのような特徴があるのかについてまとめています。

 

 

ナチュロルは国産だから安心のドックフード

 

野菜や果物を買うときに産地を気にして買い物しますよね。

 

人間の食事に気を配るのと同じように、家族の一員である愛犬にも安全な食事を与えたいものです。

 

ナチュロルは「楽しい製薬株式会社」というユニークな社名の会社が販売しています。

 

国産のドッグフードならすべてが安全かというとそんなことはありません。

 

国産でも合成添加物がたっぷり入っていたり、穀類でかさまししていたり、質の悪い肉を使っているドックフードは避けるべきです。

 

特に原材料の肉には注意が必要で、4Dミートと呼ばれる肉、つまり死んだ動物の肉(Dead)、疾患にかかった動物の肉(Diseased)、死にかけの動物の肉(Dying)、障害を持っていた動物の肉(Disabled)が入っている肉は体にとって有害です。

 

ナチュロルは、国産でしかも原材料が詳しく記載されています。

 

原料となっている肉は北海道・兵庫県産の新鮮牛生肉、兵庫県産の新鮮鶏生肉、カナダ産新鮮馬生肉です。

 

新鮮で産地のはっきりしたお肉が使われているので安心できます。

 

さらに兵庫県産の新鮮魚生肉も入っています。

 

 

ナチュロルは穀類不使用になっている

 

人間にとって穀類は大切なエネルギー源ですが、犬はもともと肉食の動物ですから穀物を中心に食べる必要はありません。

 

ここで誤解してはいけないのは、あくまでも穀物がダメという事ではなくて、適量であれば体には良いことになります。

 

穀物類には、栄養素がたくさん含まれていますのでワンちゃんにとっても人間にとっても体に良い素材の1つです。

 

ただアレルゲンに考慮されているので、穀類不使用となっているだけです。

 

そして高タンパク質なので、体脂肪を減らし、引き締まった筋肉を作るサポートに役立ちます。

 

 

ナチュロルは低温調理で栄養満点

 

ナチュロルドックフードは、低温で調理されているので、風味が損なわれず、栄養素が壊れずに保たれます。

 

タンパク質は高温で調理すると劣化します。

 

高温で調理すると、旨みや香りが飛んでしまうので、食いつきに影響します。

 

ナチュロルは、低温で調理しているので食欲をそそる香りがします。ドックフードのきついニオイがありません。ドライタイプですが、わりとソフトな感じで子犬でも食べやすい感じです。

 

ですから「食いつきがいい」「食が細くて心配していたけど、よく食べるようになった」という飼い主さんが多いようです。

 

ドックフード!ナチュロルの原材料

 

ナチュロルの原材料です。

新鮮牛生肉(北海道・兵庫県産)、新鮮鶏生肉(兵庫県産)、新鮮馬生肉(カナダ産)、新鮮魚生肉(兵庫県産)、タピオカ(タイ産)、魚粉(北海道・長崎県産)、紫さつまいも(タイ産)、チーズ(国産)、ココナッツ(フィリピン産)、リンゴ繊維、鶏粉末、胡麻、ひまわり油、持続型ビタミンC、天然バイオフラボノイド、海藻、脱脂粉乳、オリゴ糖、乳酸菌

 

原材料を見ると分かりますが、素材の産地が表記されている事が分かります。

 

普通はここまでしないフードの方が多いのですが、理由は産地から粗悪と判断されては困る、または誤解されそうな国であれば不安を与える、またはどこの産地から取り寄せているのか分からないなどの理由から、記載しない事があります。

 

このように産地が表記されているのは、疑わしい素材を使っていないし、それを証明するために表記している事になります。

 

ナチュロルには持続ビタミンCが配合

 

ナチュロルの成分についてです。

 

  • 粗タンパク質23〜27%
  • 粗脂肪7〜9%
  • 粗繊維2〜4%
  • 水分9%以下
  • 持続型ビタミンC1,000r
  • 天然バイオフラボノイド200r
  • カロリー400kcal/100g

 

ナチュロルの表記によれば、成分は粗タンパク質、粗脂肪、粗繊維、水分、持続型ビタミンC、天然バイオフラボノイドです。カロリーは100gで400キロカロリーとなっています。

 

少しカロリーが高めですが、成長期の子犬の食事には丁度良いくらいです。

 

どちらにしても1日に与える量の目安がありますので、それを目安に与えると良いと思います。

 

持続性ビタミンCというのは、人間のサプリメントにもよく使われる栄養素です。

 

ビタミンは普通、摂取から2、3時間で体外に排出されてしまいますが、持続性ビタミンCは8〜12時間程度とどまって効果を発揮します。

 

ビタミンCは柴犬の美しい毛並みを保ち、皮膚トラブルを防いだり、歯や腱(けん)を丈夫に保つのにも役立ちます。

 

 

ナチュロルを3ヶ月の柴犬に与える給与量について!

 

3ヶ月目の柴犬の体重は、おおよそ2sです。

 

成犬はオスなら9〜11s、メスなら7〜9sが柴犬の標準です。

 

ナチュロルの公式サイトによれば、子犬の場合は、成犬体重の50%までは2倍量を、成犬の体重の50〜80%までは1.5倍を与えることになっているので、現在の体重が3sならば、成犬時の体重の半分以下ですから、2sの体重の犬に与える量の2倍を与えます。

 

体重2sの犬なら28〜47gが適切な食事量になるので、その2倍量、運動量が少ない場合は56g、運動量が多ければ94g程度が柴犬の子犬に与えるフードの量になります。

 

1日3回以上に分けて与えてください。ただし、これはあくまでも目安です。

 

ナチュロルはドライフードなので、3ヶ月の柴犬の子犬は、お湯で少しふやかしたものを冷ましてから与えるとよいようです。

 

ペット用のミルクを少し混ぜてもかまいません。もし、便が柔らかいようなら、食事量が多く、硬すぎる便なら食事量が足りないかもしれません。

 

便の状態を見て、食事量を減らしたり増やしたりしましょう。

 

 

ナチュロルドックフードの賞味期限は?

 

防腐剤などが入っていないので、賞味期限が気になりますが、ナチュロルは未開封で1年、開封後は2ヶ月以内に食べきるように勧められています。

 

密閉度の高いアルミ袋に入っているので、無添加でも賞味期限はわりと長いようです。

 

また、食品用脱酸素シートで酸化防止対策がされているので、鮮度が落ちにくいです。

 

1袋850gと少量ずつ梱包されているため、鮮度が落ちる前に食べきることができます。

 

袋のチャックをしっかり閉めて、直射日光があたらない涼しい場所で保管するとよいでしょう。

 

 

ナチュロルは食いつきテストができるようになっている

1回目(30g) 2回目(850g×2)
定期コース 100円 4,980円
送料

無料

 

とりあえず、ナチュロルを試してみたいという方のために、30gを初回のみ100円で試せる定期コースがあります。

 

しかも送料は無料、2回目以降は17%オフですが、いつでもキャンセルできるようになっています。

 

要するに、この定期コースというのは回数にしばりがある定期ではなくて、1回目でも2回目でも、いつでもストップすることができる定期コースという事になります。

 

少し分かりづらい定期になっていますが、これはかなりお得な内容だと思います。

 

3ヶ月の柴犬におすすめドックフードと選び方

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