3ヶ月の柴犬にファインペッツはおすすめするとができる?特徴は?

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3ヶ月以上の子犬の柴犬におすすめできるドックフードの1つ、ファインペッツについてです。

 

コチラはTLCドッグフードジャパン有限会社さんが販売している自社ブランドフードで、カナダの会社と連携してフードが作られているので、原産国がカナダとなっています。

 

日本の会社が考えたレシピを元に、外国の工場で製造されているのが特徴の1つでもあります。

 

元は、その工場とのつながりがあり、その外国産の工場で製造していたものを日本で輸入販売していましたが、日本のユーザーに合わせたいという事で、自社で開発したものが、今回のフードという事になります。

 

どのような特徴があるのかについてまとめています。

 

 

ドックフード!ファインペッツの概要

 

コチラのドックフードは2種類に分かれています。

 

  • FINEPETS
  • FINEPETS(極)

」とついている方が、より子犬の柴犬におすすめできる内容になっています。

 

ただのFINEPETS(ファインペッツ)の場合は、鹿肉、鶏肉などがメインになっていますが、FINEPETS「極」の方は、フランス産のアヒル肉をベースにしているのが特徴です。

 

アヒル肉の方が、よりヘルシーで日本犬の柴犬とは相性が良く、また健康上もコチラの方がおすすめできます。

 

ただ、どちらも犬の健康をテーマにして構成されているドックフードになりますので、どちらも安心して与えることができます。

 

 

ファインペッツ(極)の原材料から分かること

 

3ヶ月以上の子犬の柴犬におすすめできる、ファインペッツの「極」の方の原材料にあんります。

 

フランス産アヒル肉、グリーンピース、鶏脂(天然由来成分にて酸化防止処理済み)、乾燥ポテト、オランダ産乾燥ニシン肉、全卵、アルファルファ、イナゴマメ、ビール酵母、鶏スープ、乾燥リンゴ、サーモンオイル(オメガ3・オメガ6)、亜麻仁油、乾燥にんじん、乾燥チコリルート、魚介抽出物、コンドロイチン、クランベリー、タウリン、ユッカシジゲラ抽出物

 

ファインペッツの「極」の方は、内容的にはとてもヘルシーになっています。

 

あまり余計なものを添加していないので、栄養の吸収率にすぐれていることが特徴でもあります。

 

 

ファインペッツの保証成分

 

ファインペッツ「極」の保証成分です。

 

  • 粗タンパク質36%
  • 粗脂肪分20%
  • 水分8%
  • 灰分6.70%
  • 粗繊維3%
  • カロリー422 Kcal/100g

 

カロリーがあるので、与える量には注意が必要です。

 

 

ファインペッツは素材に安心感がある

 

基本的にどのドックフードも、原材料欄のトップから3つ目までが主原料で、さらにトップに表示されているものが主なベースになってきます。

 

そのトップに穀物系の名前が入っている場合、少し見直しを考えたほうが良いかもしれませんが、ファインペッツについての素材になるベースは、上記でも話した通り、肉がベースとなっているので良質なたんぱく質を取ることができるので、成長期の子犬の柴犬に与えるのに安心感があります。

 

 

ファインペッツの無添加のドックフード?!

 

ファインペッツは子犬から老犬に必要にな動物性たんぱく質がぎゅっと詰め込まれています。

 

主原料には「鹿肉、鶏肉、鶏脂、サーモン、鶏レバー、魚介類抽出物、サーモンオイル」が使用されており、高たんぱく・低脂質を目指すことができます。

 

「極」の場合は、先程話した通りでアヒル肉が主原料になります。

 

また、フードの腐食を防ぐための合成酸化防止剤が使用されておらず、安心です。

 

合成酸化防止剤とは危険な化学物質であることも知っておきましょう。

 

またそれとは別に、着色料や着香料などの人工的な添加物も使用されていない点も高ポイントです。

 

しかしそれと同時に開封から三月以内に与えきることが推奨されています。無添加にはこういった側面もあるのです。

 

人間が食べても平気なくらいとても安全なフードですが、そこだけが注意点になります。

 

ファインペッツは子犬に与えても大丈夫?

 

ファインペッツは子犬の成長に必要な粗脂肪を大きく上回っており、元気な柴犬にもぴったりなフードです。

 

また、ハーブなども配合されていて腸内環境を整えることに期待ができます。

 

前述の理由も含め子犬だけでなく、生涯を通じて与えることのできるフードということになります。

 

 

ファインペッツはどのくらい量を与えると良いの?

 

柴犬の場合3ヶ月の平均体重は、約2〜2,5kgとなりますので、給餌量は60〜90gとなります。

 

1日100円以下で済む計算ですね。初めての注文であればお試し価格として1,5kgのパックを1000円のみで買うことができます。

 

様々なフードがある中で、大事なワンちゃんに合ったものを考えながら選ぶことができると良いですね。

 

 

ファインペッツは少量でも高い栄養価

 

ファインペッツは高い吸収率を実現しています。

 

その吸収率は87%となっていますので、かなり質の良いドックフードと言えます。

 

栄養価が足りないあまりに給与量が増えてしまうのはお財布にも優しくありませんよね。

 

ファインペッツなら少量で必要な栄養価が多く摂れるので、コストパフォーマンスが高いと言えるでしょう。

 

もしあなたの愛犬(柴犬)の食欲が落ちている場合にも有効ですね。

 

また成長期の子犬にもぴったりなドックフードです。

 

これは、良い肉を使っている証拠です。

 

しかし、急にフードを切り替えてしまうとお腹がびっくりしてしまうなどの心配がありますので、少しずつの移行が望ましいでしょう。

 

 

ファインペッツは食物アレルゲンに配慮されている

 

アレルゲンに反応しやすい体質を持ち合わせている子が多い犬種の一つが柴犬です。

 

また、食物アレルゲンは蓄積されてゆくことが分かっていますが、ファインペッツでは、食物アレルゲンの原因となるものをなるべく使用しないように考慮されています。

 

ですからアレルゲン反応が食物由来のものであれば、ほとんどの場合に対策できると公式ホームページでも解説されていますが、これはあくまでも仮説です。

 

でも食物アレルゲンに配慮されているので、ここは評価ができるところだと思います。

 

 

3ヶ月の柴犬にはファインペッツは向いている?

 

良質な栄養が必要な子犬時期に与えるフードとして、こちらのフードはおすすめできます。

 

前述の理由のほかにも、小粒タイプが選べるという点も子犬にはうれしいですね。

 

愛用されている方の感想には、「食いつきが良くて見ていてうれしい」、「毛艶が良くなったような気がする」というものもあり、あくまでも個人の乾燥ではありますが、期待をしますよね。

 

少し試してみたい、という方にも初回限定1000円(+税)でお得なお試しセットを頼むこともできますので、ワンちゃんの反応や様子を見ながら検討できることもうれしいポイントです。

 

「世界最高品質で安全・安心に、一生を通じて食べて頂けるフード」というキャッチコピーは伊達ではありませんね。

3ヶ月の柴犬におすすめドックフードと選び方

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