生後3ヶ月目の柴犬はドックフードはいつから切り替える?

3ヶ月の子犬の柴犬はドックフードはいつから与えるのがベスト?

ドックフード,いつから,子犬

 

3ヶ月になった子犬の柴犬は、ドックフードはいつから与えるのがベストなのか、または変えるときの注意点などについてです。

 

離乳食に切り替える時期が迷うことがありますが、これは正確に感がヶ月というものは決まっていなく、その子犬によっても分かってくる事になります。

 

与えるタイミングはあるという事です。

 

また目安などもあるので、そこを含め、ドックフードの切り替えのベストなタイミングと注意点などについて説明しています。

 

 

離乳食は生後60日以降であれば問題なく大丈夫

 

離乳食はだいたい生後60日後くらいから始めて大丈夫です

 

犬の赤ちゃんは生後2、3週間では母乳で育ちますが、3週間を経過したとき乳歯が生え始めます。

 

おっぱいを吸うのではなくて、噛んでしまうので母親が嫌がるようになり、母乳を与えることが止まるのです。

 

だいたいその頃から離乳食が始まっていくのでちょうど生後3ヶ月以上というのが適当なので、柴犬を含めどの犬もこのくらいから問題ないと思います。

 

ショップやブリーダーさんで出会った可愛い子には予防接種を最初に終えたら、約2か月が経過している頃には離乳食を開始開始しています。

 

ただしオーナーの作り方や与え方によって、スムーズさが変わってきます。

 

生後3ヶ月でもカリカリのドッグフードを与えても問題はないでしょう。

 

いつからふやかさずに与えても大丈夫なのかとか子犬の柴犬の場合離乳食からカリカリに移行するのは大体いつぐらいからか、という点などが悩みではないかと思いますけど、とりあえずふやかしたフードを与え続けてでも問題はありませんが、カリカリのドックフードの方が歯のケアもしっかりできます。

 

というのも、歯茎に食べかすが残りづらく虫歯予防になるからです。

 

子犬の成長速度やハイム歯の生え変わり時期によって移行のタイミングは変わりますが、だいたい生後4ヶ月から7ヶ月ぐらいが歯の生え変わりの時期なので、その頃が切り替えのタイミングとしてはベスト。

 

生え変わった歯が気になっておもちゃなど、たくさん噛んでしまうような時期に相当します。

 

離乳食を食べないときの対策はこうする

 

あなたの柴犬が生後3ヶ月をすぎてもなかなか離乳食を食べないような時は、まず落ち着いた環境でご飯を与えているかどうかということをチェックしましょう。

 

狭いショーケースの世界から広々としたお部屋に変わるその時期に、音が出るものや動くものなのがたくさん周囲にありえあらゆることに興味を示す時期。

 

人やおもちゃなどと遊ぶことに夢中になっていて、食事を忘れてしまっている場合などもあります。

 

その結果低血糖になって病院に行くような事態にもなってしまうことがあるので、「食事は食事であり、遊びは遊びなのだ」ということからしっかり教えてあげます。

 

またもうひとつのチェックポイントとしては、ご飯の時間を正しく規則正しくしているかという点。

 

大体のところ生後半年を過ぎるまでは1日3回朝昼晩の三色でオッケーであり、それ以降は子犬の成長に合わせて1日2回ぐらいに減らしていきます。

 

成犬になってから健康維持のため大人の犬と同じ食事回数や食事時間へと適応させていきます。

 

離乳食を食べさせるようにするためには、まず母乳以外に犬に興味を持たせるということから始めてみるといいです。

 

視覚聴覚嗅覚はしっかり機能しているので人工ミルクなどをお湯で時人肌の温度にしお皿の前にご飯だよと声をかけながらあげます。

 

そのお皿をペロペロ舐め始めるようになったら続いて離乳食缶などを少量を皿に盛ってミルクでペースト状にしてあげてから与えてあげましょう。

 

なかなか食べないような時は指先にその離乳食をつけて子犬の鼻の近くで匂いをかかせてあげます

 

ずっと匂いを嗅がせているとある時ペロリと舐め、徐々に食べ始めるようになるでしょう。

 

3ヶ月以上の柴犬のドライフードを選ぶときのコツ

 

ドライフーズを食べさせる時のコツは子犬は大きな身体に成長していくため、その成長がとても速いので、栄養も2倍以上必要になってきます。

 

今はショップの定期購入などの案内がありますがちょっとお金が高くなってしまっていると迷うかもしれません。

 

そこでその骨は鹿肉を主体に使ったフードを選ぶこと。

 

高タンパク、低カロリーでアレルギーを抑制する効果もあり、さらに柴犬に必要な肉の栄養をしっかり取らせることができます。

 

生後3ヶ月以上経った頃にはそのようなカリカリのフードをドライフードを食べさせてあげることも必要になってきますので、栄養分が高く、高カロリーなものを与えてあげるようにしましょう。

 

しかしその時は必ず「子犬用」とか、「0ヶ月から一歳まで」と表記されているドライフードを選ぶようにするのがコツ。

 

成分表をしっかりとチェックし、栄養分の高いものを選びましょう。しかしながら避けた方が良いのは「トウモロコシ粉」や「大豆ミール」です。

 

とうもろこし粉はアレルギーを起こしやすくなってしまう可能性があります。

 

大豆ミールは栄養がほとんどないということです。

 

いずれにせよ、食事はオーナーと絆を深める最初の一歩でありゆっくりと生活リズムを整えてあげるように気をつけましょう。

 

そしてどうしてもなかなか食べないような時は、匂いを嗅がせるなどと言ったことから誘導させていきます。

 

そして歯が生え変わり始まったらふやかしたものから次第に硬いドライフードを選んであげると良いでしょう。

3ヶ月の柴犬におすすめドックフードと選び方

スポンサードリンク

トップへ戻る
inserted by FC2 system